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四国ツーリング4日目(その7)

ところが、つきまくっている私達。
夕食後にケーブルカーが動き出しました。
さっそく夕食後に露天風呂を堪能。
渓谷がライトアップされていて、素敵でした。
夜の露天は写真では伝わらないので、朝の露天風呂を紹介します。


標高差170m 勾配は42度ですが、60度位に見えますね。


ケーブルカーが上がってきました。


運転ボタンは自分で押します。運転手さんはいないのです。


渓流沿いの露天風呂は野趣満点でした。
泉質も良く、今までの人生で最高峰の温泉です。

四国ツーリング4日目(その6)

四国の最後の宿泊先は祖谷温泉です。
祖谷渓沿いににある一軒宿で、谷底にある露天風呂に向かうためのケーブルカーが付いています。
遠くから見るとこんな感じです。

建物の横にケーブルカーが見えます。

まずは近くの小便小僧を見学。
びっくりするような谷底です。

旅館に到着すると

な、なんとケーブルカーが故障!?
がっくりと肩を落としたのでありました。

四国ツーリング4日目(その5)

祖谷地区は本当にびっくりするような斜面に家がたっています。
その象徴的な集落が東祖谷のほぼ中央にある落合集落です。
集落内の高低差は約390m。
江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、なつかしい山村の原風景を醸し出している。
国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けているそうです。

引越しのサカイのCMでも有名?です。

展望台では老夫婦が寄り添っていました。

一瞬ドキッとしましたが「かかし」です。
東祖谷は住民の方がかかしを作って「かかしプロジェクト」で村おこしに取り組んでいます。
町のあちこちにかかしがいて、ドキッとするのです。

四国ツーリング4日目(その4)

モノレールで奥祖谷の大自然を満喫した後は、さらに奥へと進み、二重かずら橋へ。

こちらのかずら橋は文字通り、2つのかずら橋が並んでかかっています。

男橋と女橋と呼ばれています。
私は両方渡りました。

さらにここの呼び物は「野猿」とよばれる人力ロープウェイです。
ロープを引っ張って渓谷を渡ります。

なんだか、フィールドアスレチックみたいになってきましたね。

四国ツーリング4日目(その3)

かずら橋をなんとかクリアした我々は、さらに奥祖谷に分け入り、奥祖谷周遊モノレールを目指します。
奥祖谷周遊モノレールは奥祖谷の山を、ゆったりのんびり進むモノレールで森林浴を楽しみながら登山気分を味わい、自然からの恩恵を感じることができます。かわいいカブトムシ型の2人乗りのモノレールで、乗車時間はなんと約65分にもなります。
全長4600m、高低差590m、最大傾斜度40度、最頂標高1380m、観光用モノレールとしてはすべて世界一らしい。
四国のみかん畑で運搬用に使われているモノレールを観光用にアレンジしたものだそうです。

ゆっくりの登って最高地点に到達しました。

誰もが山歩きをしたかのような感覚を得られる、とっても気持ちの良い時間でした。

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夫婦で美味しいもの、美味しいお酒を求めて、キャンピングカーの旅をしています。

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