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地元のハチミツ

先日、わが家を建てていただいた木の城工房さん(さくら市のお隣の塩谷町)にお邪魔しました。いろいろお話をして、帰りに木の城工房さんの隣にあるこちらのハチミツ屋さんに寄りました。




自宅のハチミツが無くなったのでアカシアのハチミツを購入しました。


しかし、ハチミツってほとんどこの容器ですよね~。
養蜂場って大手は少ないでしょうからオリジナルの容器作れないんでしょうね。
中身で勝負ってことですね。

さっぱりした甘さの、とっても美味しいハチミツです。
地元のハチミツ買えるって、なんか幸せ感じます。
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恥ずかしい勘違い

先日、会社の飲み会がありました。

飲み放題プランでしたので、最初はビール。次にワインへとなりました。

ワインもいろいろあるようです。


カベルネは聞いたことありますが、他の二つは耳慣れない。

上から順に飲もうということでまずはタクンをオーダー。次にレセルヴァ。二杯飲んだところで、他の方もワインにするというので最後のカベルネをボトルでオーダーしてびっくり。


なんと「タクン レセルヴァ カベルネ」というワインだったのです。

店員さん陰で笑ってたんでしょうね。

味の違いをコメントしなくて良かった。

道の駅玉露の里のトイレ

ゴールデンウィークに泊めて頂いた、静岡の道の駅「玉露の里」のトイレのポスターがユニークなので紹介しま~す。





尿跳ね防止を呼びかけるポスターですがなかなかのセンスです。

しっかり読み込んで、尿跳ね阻止できました。

第1回モロ研究会

第1回モロ研究会を開催しました。

モロとはもうかサメの切身のことで、三陸地方ではフカヒレ用に捕られています。

身は東北では食べないので海無し県の栃木で食べられるようになったようです。

この栃木の食文化であるモロを使ったご当地グルメを開発しようと、さくら市の有識者?に集まってもらい、食べ方提案をしました。

こちらがモロです。


胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶし油で揚げます。


秘伝のたれを絡めます。


いろいろな野菜を用意して、パンに挟んで試食しました。




大好評で、昔からモロを食べていた地元の方も、新しいモロの食べ方に可能性を感じて頂けたようです。

地元のB級グルメにつながれば、うれしいです。

なお、モロ大使には、俳優の「モロ師岡」さんを提案しておきました。

北陸からぐるっとキャラバン(最終日)

最終日は4:45起床!

富士山バッチリです。




朝食の食卓からはこんな景色です。


ん~キャンピングカーで良かった!

富士山に見送られながら出発です。

ずーっと下道走っていると、妻のえみてっくが「途中に角上ないかな?」

ありますとも、川越に。

もちろん立寄りです。


栃木にも出店しないかな~

な~んてことを思いながら、さらにひたすら下道がんばって、無事自宅に帰還しました。



本日の走行232km

キャラバン総走行1971km

北陸からぐるっとキャラバン(9日目)

昨日午後からの雨は上がっていました。


道の駅玉露の里もとっても静かで熟睡できました。

今朝は比較的ゆっくりで8:30出発です。
まずは朝から食材の仕入れです。

1軒目は福一水産です。


こちらは朝5時から営業してます。

2軒目は「さかなセンター」




こちらは9時オープンです。

お昼ご飯や、今晩のおかずを購入しました。

本日最初の観光スポットは久能山東照宮です。

海岸近くの一ノ鳥居から1159段の石段を登るのが正統派かもしれませんが、我々は日本平まで車で登って、そこからロープウェイで優雅に参拝です。

ロープウェイは籠をデザインしたものとなっています。




立派な楼門です。


拝殿です。


そして、その奥に神廟、家康のお墓です。


あれ?家康が祀られてるのは日光では?と思いました。

調べてみると、家康が亡くなって埋葬されたのは久能山東照宮のようです。
その後、日光東照宮ができて、御霊が移されたようです。

ただご遺体が移されたかどうかは、見解が分かれているようです。

参拝後は一の門まで降りて、石段からの撮影です。




次回は下から登ってみましょう。

歩いたらおなかが空いたので、福一水産で買ったマグロ漬け丼と、日本平で買ったさくらえび団子としらす団子で早めのランチです。


海岸沿いに富士宮まで来ました。

立ち寄ったのは富士山本宮浅間大社です。




参拝の後は、お宮横丁で富士宮焼きそばを頂きます。








麺にコシがあり、食べごたえがありました。

また横丁には富士山の湧水があり、こちらも美味しく頂きました。


富士宮のイオンで買物を済ませ、次に立ち寄ったのは白糸の滝です。

マイナスイオンをたくさん浴びました。


顔を隠していた富士山も姿を見せてくれました。


白糸の滝の後は有名?なふもとっぱらで富士山を撮影。


その後朝霧高原で今回初のソフトを食べました。


そろそろ夕方です。
お風呂に入って、近くで宿泊場所を決めなくてはいけません。

お風呂は西湖湖畔の「いずみの湯」にしました。

途中、今回のキャラバンで初の渋滞を体験しました。


まあ、大したことはなかったですが…

「いずみの湯」は空いていて、温度もよく良かったです。



入浴を済ませ、河口湖畔の大石公園にやってきました。


富士山がとても綺麗です。



今晩はキャラバン最後の宴です。





明日の朝は富士山見送ってくれるかな~

本日の走行139km

北陸からぐるっとキャラバン(8日目)

昨夜もとっても静かでぐっすりです。

今日は千頭駅から奥大井湖上駅まで大井川鐵道井川線(通称 南アルプスあぷとライン)に乗車します。



切符は硬券です。

機関車が入線してきました。


運転手さんは女性です。


でこの機関車で引っ張るものと思っていたら、客車の最後尾に連結しました。




後ろから押すんですね。
よく見ると先頭の客車には運転席がありました。


運転席のすぐ後ろに陣取りました。


発車までの時間で、千頭駅に隠されて?いるヒロとパーシーを撮影しました。






奥大井川鐵道の大井川本線はSLで有名ですが、かつて各地で活躍したレトロな車両も見どころです。




さて、発車時間となりました。
出発!進行!


両国橋という吊橋の下を走ります。


こんな山奥でも周囲は茶畑です。


と思っていると、徐々に山間の景色に変わってきます。


アプトいちしろ駅に到着しました。


ここで機関車の後ろにアプト式機関車を連結します。




このアプト式機関車は電車なんですね。
アプト区間のみ電化されているようです。

アプト式とは、線路の真ん中にラックレールという歯型レールと、機関車に設置されている駆動する歯車を噛み合わせて急勾配を登り降りする方式です。

機関車にもアプトのマークが付いてます。


アプトいちしろ駅から次の長島ダム駅の間は日本一の急勾配です。日本で唯一のアプト式路線となっています。

こちらがラックレールです。


なお、アプトいちしろ駅でおばちゃんが売っていた柏餅。


これ、とっても美味かったです。

アプト機関車を接続すると、運転手がパワフルな方に交代されました。

急勾配を力強く登っていきます。




長島ダムが見えてきました。


長島ダム駅に到着です。


ここでアプト式機関車を切り離します。




ここからはまた女性運転手に戻ります。


目的の奥大井湖上駅が見えてきました。


奥大井湖上駅は文字通り湖の上の駅です。

奥大井湖上駅はレインボーブリッジと呼ばれる湖上の鉄橋に挟まれた駅です。







下り方面のホームの端から湖上を遊歩道がつながっています。



湖上を渡り切ると階段があって登っていきます。


さらに登ること駅から15分、汗をかいて撮影したのがこちらの写真。




急いで降りてきて帰りの列車に間に合いました。

千頭駅に戻って、昨夜からお世話になっている、道の駅に併設されたレストランで昼食を済ませます。

そうこうしているうちに、千頭駅にSLが
到着です。


SLはここで進行方向をかえるため、切り離して転車台へ。







千頭駅の転車台は手動です。






今回SLはメインではなかったのですが、千頭駅でSLを見ることができて、大満足です。

千頭駅を後にして大井川沿いを下っていきます。

このあたりは吊橋が多いのですが、代表的な吊橋のひとつが塩郷の吊橋(愛称:恋金橋)を渡りました。









怖くて途中までしかいけませんでした。

この後、えみてっく御用達の焼津「ぬかや斎藤商店」に立寄り、夏のファッションの打ち合わせを済ませ、入浴、買い出しを終え、道の駅玉露の里に到着しました。

さすがに19時をまわってましたので、とっても静かです。本日はここで就寝とします。

本日の宴です。

岐阜で購入しましたが、手付かずだった鶏ちゃんを焼きます。




本日の走行85km


北陸からぐるっとキャラバン(7日目)

あや~昨夜は少々飲みすぎました。
心地良い若干の二日酔いと共にお目覚めです。

メンバーに料理上手な男性がいまして(私ではありません)朝食にナポリタンとフレンチトーストを作ってくれました。


とっても美味しくて朝から食べ過ぎちゃいました。

さて、出発前に記念撮影です。


北は栃木、南は福岡。参加者が全て違う県です。面白いはずです。

郡上八幡に向かうというメンバーとここで別れを告げ出発です。

今日は明日の大井川鐵道に備えての移動日なんですが、出発してすぐの美濃のうだつの上がる町並みは立ち寄ることにしました。








そんな中に、町並みの一角で「美濃流し仁輪加」の実演が始まりました。


「にわか」とは、「落ち」のついた即興の喜劇です。2~3人の役者が登場して、ユーモアたっぷりに物語を展開し、最後に「落ち」がつく寸劇です。江戸時代の半ば、京、大阪、江戸で流行した「にわか」が全国に広がりました。美濃に伝わったのは江戸時代の末期頃だといわれています。美濃にわかは、お囃子を演奏しながら町の辻つじで上演してあるくので、特に「流しにわか」と呼ばれているそうです。











なんと小学生もやってます。


大変ユニークな伝統ですね。若い世代に頑張って守っていってもらいたいものです。

さあ、ここからひたすら東へ…

静岡県の川根温泉にやってきました。

こちらでお風呂を頂きます。


途中、スーパーに寄りそこなったので、お風呂の後はお食事処で夕食です。

閉店間近だったせいか、ご飯物のメニューに品切れ続出。

結局私が「カツカレー」、妻のえみてっくは「おろし茶そば」になりました。




川根温泉からさらに山奥に登り、道の駅奥大井音戯の里に到着です。


日本の車窓から。明日は千頭からトロッコ列車に乗ります。

本日の走行289km

北陸からぐるっとキャラバン(6日目)

道の駅平成の夜明けです。


昨夜の雨風で心配されましたが、今日は晴天となりました。

みんなで開店と同時にイオンに買出しに行きました。

その後、旅の無事を祈って関善光寺にお参りです。



五郎丸ポーズに似ている大日如来は撮影禁止です。



本堂や大仏殿は撮影OKでした。






少し登ると鐘楼があります。
やはり鳴らさずにはいられません。


関善光寺を後にして向かったのは、板取川温泉です。

昼前でしたが腹ごしらえです。


どて丼をチョイス。

丼も味噌汁も濃かったな~

昼食の後は少々早いお風呂です。


露天風呂が広く泉質もとても良かったです。

入浴後は、三ツ石オートキャンプ場に向かいます。




宴の準備を済ませて乾杯です。


バーベキューの後は恒例?ビンゴ大会で盛り上がります。


初めて参加したイベントですが、個性派揃いのメンバーで、ディープな夜は更けゆくのでした。

本日の走行71km

北陸からぐるっとキャラバン(5日目)

昨夜も美味しい海の幸とお酒をいただき、気持ち良くぐっすり眠れました。

さて、朝一番は三丁目と呼ばれる小浜の古い町並みをお散歩です。





やはり、こういう町並みは早朝がいいですね。

大満足の朝の散歩を終えて出発です。

国道303号で琵琶湖方面に向かうと、かつて鯖街道で栄えた熊川宿に着きます。

こちらは写真撮影だけで失礼しました。


滋賀県に入り、道の駅マキノ追坂峠に立ち寄ります。

ちょっと小腹が空いた私達はおばちゃんの誘惑には勝てません。


炭火の火鉢で焼いた、焼きもちをいただきました。

しかし、全員おばちゃんなのに看板はといいますと。


看板に偽りありです。

小腹が満たされた後は琵琶湖パークウェイで琵琶湖を堪能します。

天気は今ひとつでしたが、途中のパーキングからは眺望を楽しめました。


妻のえみてっくが滋賀グルメでいろいろ調べていると「サラダパン」と「長浜チャンポン」がヒットしました。

いずれもケンミンSHOWで話題になっていたことをえみてっくが覚えていました。

そこで早速サラダパンを作っている、長浜市木之本の「つるやパン」にやってきました。




サラダパンは、たくあんをマヨネーズで和えたものをコッペパンに挟んでいるユニークなパンです。



一個145円也。

サラダパンは朝食に取っておいて、お昼は長浜チャンポンです。

ちゃんぽん亭に行きました。



注文したのは、ノーマルに近江ちゃんぽん。



食べてみると、まるで鍋のようなスープです。メニューに麺なしがあって「なにそれ?」と思ったのですがうなずけます。


ちゃんぽんはさほど好きではなかったわたしですが、これは美味かったです。

彦根城も見て行こうと思っていたのですが、時間の関係でカットして岐阜に向かいます。

関市内のコインランドリーで洗濯を済ませ、スーパーで食材を仕入れたら、関市内の「ほほえみの湯」に入浴して、本日の宿泊地「道の駅平成」に到着しました。

お風呂から道の駅に向かう途中、「けいちゃんテイクアウト」の看板に今晩のつまみに一品追加!と思って思わず車を止めて、お店に入ると、「調理はしない。焼きながら食べてくれ」と言われて、そりゃ~テイクアウトとは言わない!と思いましたが後日食べることにして、生漬け肉を買って帰りました~

道の駅には明日のブロ友「英さん」主催のキャンプに備えて、何台か集結していました。

そんな中、本日の宴です。


本日の走行207km

北陸からぐるっとキャラバン(4日目)

道の駅越前はとっても静かで夫婦共々熟睡できました。

海岸線を敦賀まで南下しました。
敦賀フェリーターミナルには北海道行きのフェリーが泊まっていました。





新潟、秋田に寄港して苫小牧に向かうフェリーです。

ターミナルもモダンです。


駐車場に停めていると係員の方が、乗船手続きはお済みですか?と聞いてきましたが、乗らないんです、はい。

気の向くまま乗船できればどんなに気持ち良いことか…

敦賀フェリーターミナルから敦賀市街に入り、気比神宮にお参りです。


日本三大木造大鳥居です。
あとの二つは不明です。

旅の無事を祈って本宮にお参りしました。


その後は気比の松原に向かいました。


天気も良かった事もありますが、一日中ぼーっとしていたいのどかな浜でした。

敦賀赤レンガ倉庫にも立ち寄りましたが、ここは規模が圧倒的に小さく、短時間の滞在となりました。


その後、敦賀市内で買い物を済ませると11時を回ったのでお昼御飯にします。

福井といえばおろしそばです。千束そばでいただきました。


福井の名物おろしそばです。


つゆに大根おろしが入っています。
このつゆをそばに、ガバッとかけていただきます。


千束そばは安倍首相も来店しているお店。とっても美味しかったです。

さあ、お腹も満たされ、三方五湖に向かいます。レインボーラインで山頂公園に到着。リフトで山頂を目指します。


山頂では絶景が広がります。




地元出身の五木ひろしの歌碑もあります。


天気もよく、山頂から見下ろす三方五湖はとっても綺麗でした。

レインボーラインを下って、道の駅三方五湖に立ち寄ると、すぐ後にキャンピングカーROOTSがやってきます。

明後日、岐阜のキャンプ場で合流する予定の英さんではないですか!

突然の出会いにびっくりです。
道の駅三方五湖でしばし歓談して明後日の再会までの無事を祈ってお別れしました。

三方五湖から海岸線を西に向かって小浜まできました。

小浜で最初に立ち寄ったのは箸のふるさと館WAKASA。

小浜といえば数年前のNHKテレビ小説の「ちりとてちん」の舞台となった街。
こんな看板?もありました。懐かしいです。


また、ギネス認定世界最大の箸もありました。


その後は道の駅若狭小浜に立ち寄って、本日のお風呂はこちら。


入浴後はYes We Can!


本日の宿泊地は小浜公園駐車場を考えてましたが、この後の居酒屋に近い人魚の浜東駐車場に変更しました。


夕陽も綺麗です。


今晩は小浜を代表する居酒屋?「どんと」でゴールデンウィーク前半の反省会です。

駐車場から歩いて5分程です。


早速ビールで乾杯です。


皮ハギのお刺身(肝付き)が出て来るころには日本酒にチェンジ。


メバルの煮付けでさらにヒートアップ!


充実した宴になりました。

反省点の見つからない反省会になりました。

本日の走行126km

北陸からぐるっとキャラバン(3日目)

今朝も5時起床です。

道の駅山中温泉には昔の電車が展示されています。




昔、北陸鉄道山中線というのがあって、実際に走っていた車両だそうです。

さて、そんな車両に見送られながら朝の散歩に出発です。

10分程歩くと、有名な「こおろぎ橋」に着きました。




えっ!知らないですか?

その昔、ポーラテレビ小説のドラマ、その名もズバリ「こおろぎ橋」を覚えていませんか!
ヒロイン役は樋口可南子ですよ。

こおろぎ橋付近は苔むしていてとても風情があります。また、もみじの木が周りにあって紅葉はまた格別だろうと思います。

道の駅に戻って出発しますが、山中温泉でもう一つ有名な橋に立ち寄りました。


あやとり橋です。

歩行者専用の橋ですが、その構造がユニークなS字の橋です。


なかなか面白い渡り心地です。

あやとり橋を渡って川岸に降りるとこんな看板が…


で先に進むと。




冷製抹茶しるこを食べたかったのですが営業時間まで待っていられないので出発します。

福井県に入って目指すは2時間ドラマでお馴染みの東尋坊です。

人生と同じく崖っ淵に立ってみました。


東尋坊のすごいところは、断崖絶壁に入っていけることですね。







事故とか起きてないのかな?と思いました。そういう事があると、柵を作って立ち入り禁止とかになっちゃいそうですからね…

東尋坊の後はえみてっくお待ちかね。
三国港で今晩のえびの買い付けです。

やってきたのはこちら。


田島魚問屋です。

「がさえび」と「もちえび」(甘えびの脱皮したて)を仕入れました。


朝が早かったのでお腹が空いてきました。
今日のお昼は決まっています。

福井名物のソースかつ丼です。

やって来たのはヨーロッパ軒総本店です。

開店と同時に到着したのですが、すでに行列が…


1回転目には入れませんでしたが、20分待つと入店できました。



薄めの肉にあっさりしたソースでバクバク食べられました。

量は結構あったはずなのに、ペロッといっちゃいました。

食後にお店を出るとさらに行列が伸びてました。


やはり、こういうお店は開店直後がおすすめですね。

さて、食後は永平寺に向かいます。

さすがに有名なスポットだけあって混んでます。駐車場もどこも一杯でしたがぐるぐる回ってようやく駐車できました。

さあ、永平寺にお参りです。




拝観料を払って通されたのが吉祥閣という鉄筋コンクリート造りの建物。
靴をビニール袋に入れて入ります。

あれ?こんなとこを見るのに拝観料払うのか?と思っていたら、若い僧侶が出てきて、永平寺の拝観について説明をしてくれました。

永平寺は全ての建物が廊下で繋がっていて、靴を脱いだ状態で見て回れるのです。

最初に入ったのが傘松閣




永平寺は斜面に建っているので参拝ルートはこういった回廊で結ばれています。





どうやら元々あった階段の脇に回廊を設置しているようです。

とにかく、この回廊のおかげで、素足のまま、見て回ることができるのです。



道元上人が祀られている承陽殿、


法堂


仏殿


大庫院の大すりこぎ棒

このすりこぎを撫でると料理の腕が上達するとか…

参拝を終え、外から見える唐門で記念撮影です。


最後に寂光苑で鐘を突いて終了です。


永平寺は、あまり期待していなかったのですが、行ってみるとものすごく良かったです。季節を変えてまた行ってみたいです。

永平寺を後にして、こちらに立ち寄り胡麻豆腐を購入!


その後は福井のスーパー、ハニーで買い出しを済ませ、越前岬を経由して道の駅越前に到着しました。


日帰り温泉「漁火」で夕陽をみながら入浴して、夜は三国港で仕入れたエビをメインに宴です。


本日の走行162km
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夫婦で美味しいもの、美味しいお酒を求めて、キャンピングカーの旅をしています。

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