わが家のキャンピングカー、オルビスイオ。
まだ6年目でまだまだがんばってもらわなくてはいけないのですが、次のキャンピングカーについて考えてみるのは、みなさん同じではないでしょうか?
私の場合、次のキャンピングカーとなると当然仕事をリタイヤした後となるでしょう。
そうなると、自家用車とキャンピングカーの2台持ちは贅沢かもしれない。
普段使いが出来るキャンピングカー1台で何とかできないかと考えていました。
必然的にライトキャブコンのキャブコンかハイエースベースのバンコンが候補になります。
ライトキャブコンの場合、普段使いを考えると車幅が気になるところです。候補としては全幅の小さいロータスRVのMANBOWが有力候補なのですが、ロータスRVのHPを見ると驚きの記事を発見しました。
MANBOW生産終了

なんとMANBOWが2021年で生産終了となるというのです。
マツダボンゴが生産終了となるためという事のようです。
マツダボンゴ生産終了
という事はMANBOWだけではなくアミティやマッシュなどライトキャブコンは生産終了となりそうですね。残念な事です。
一方ハイエースベースのバンコンで候補として考えていたのがテッツRVのスーパーエースです。

ハイエースのロングベースなので全長が5mを切っていて、家庭用エアコンと発電機、そしてトイレルームが設置出来るんです。
バンコンならこれで決まりと思っていました。
ところが驚きのブログ記事を発見しました。
テッツRV倒産
なんとビルダーが倒産してしまったようです。
これまたなんと残念な事か~
まあ買い換えるとしてもまだまだ先の話ですが、ボンゴに関してはマツダが商用車から撤退という事のようですから後継車はないでしょう。
スーパーエースはどこかのビルダーで同じようなキャンピングカーを作るのを待つしかないのですが、そもそもバンコンの場合収納が少ないのでどうかな?と思っています。
とにかくボンゴの生産終了がキャンピングカー業界に与える影響は大きいでしょうから残念でなりません。